合併処理浄化槽設置者と委託契約を締結し、設置者に代わって法定水質検査、点検業務、清掃業務など
全ての維持管理を行っています。
協会と委託契約を結んでおけば、定期的に検査等を実施してもらえるので面倒なこともなく、さらに浄化槽法に定める
管理責務を適切に履行することができ安心です。(越前市ホームページより抜粋)
※平成24年4月から越前市武生地区にお住まいの方も、
越前市浄化槽維持管理協会へ入会できるようになりました。
合併処理浄化槽は、微生物の働きを利用して汚水を処理する装置です。
微生物が活動しやすい環境を保つように維持管理を行うことが大切です。
使い方を誤ったり、維持管理を適切に行わないと、浄化槽の機能が低下し、
悪臭などで周囲に迷惑をかけるばかりでなく、水質が悪化する原因にもなります。(越前市ホームページより抜粋)
浄化槽を設置したお客様と協会との間で下記の業務委託契約が結ばれます。
越前市は、平成16年7月福井豪雨災害・ 平成24年7月に越前市東部集中豪雨災害と 2回の水害に見舞われました。
特に平成24年7月の水害では多くのの合併浄化槽が破損しました。そのうち約80基の合併浄化槽が越前市浄化槽維持管理協会と委託契約されていました。
合併浄化槽の破損の主な原因は放流管からの土砂の逆流です。
復旧にあたり協会指示のもと全て無料で下記の作業を行いました。
越前市浄化槽維持管理協会と委託契約されていない方は、すべて個人負担となります。
災害時において、復旧作業にかかる費用負担は甚大です。無駄な費用の発生を抑えるためにも、合併浄化槽に対しての保険の意味で入会をおすすめします。
水が引いた後、合併浄化槽の蓋がなくなっていました。人が落ちたらとても危険な状況でした。
水が引いたのは午前11時頃。雨もその時分にはやんでいたと思います。
当日お昼すぎの1時頃でしょうか、ワカセ工業の社長が、合併浄化槽を心配して様子を見に来てくれました。
合併浄化槽の外周部が傷んでないか、コンクリートの打設が影響を受けていないか、ブロワーが現時点で動いてるか?
ポンプアップのためのポンプが稼働しているかどうか?などをチェックしてくださいました。
「すべて泥水で水没しましたが、現状、動いています。」とお聞きしひとまず安心しました。。
さらに、「なんかあったらすぐ飛んでくるから、気軽に電話してくださいね。」と言ってくださいました。
翌日、早朝、越前市浄化槽維持管理協会の方が二名、お見えになりました。
点検チェック後、使用可能のお墨付きをいただきましたが、汚泥を取り除く必要があるので、バキュームカーをすぐ手配しますとのお話でした。 浄化槽内のすべて汚泥を取り除かなければならなかった為、バキュームカーを2台が手配してくださいました。
近所で浄化槽が入っていないところは、用をたすこともできず、大変困っておられましたが、我が家は、ワカセ工業さんと越前市浄化槽維持管理協のおかげで、なにも困ることありませんでした。
あの大水害の大混乱の中、わずか1日の間で施工業者さんと管理する方が来てくださるなど夢にも思いませんでした。
市役所などのバックアップが、我が家に届き始めたのは、もう数日後だったと思います。
ライフラインの内の下水関連復旧は、ワカセ工業さんと、協会さんのお陰で、1円もかかりませんでした。
今後共、お二方にお世話になっていこうと思っています。